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警視庁愛宕署の署員が証拠隠滅容疑で東京地検に告発される

2021年10月28日

警視庁愛宕署の署員が証拠隠滅の容疑で東京地検に告発さました

 

本件は容疑者にされた男性に対する覚醒剤取締法違反の疑義です。

 

証拠品となるDVD内の動画データが破損していた問題で、公判前整理手続きによって書き込みを可能にする「フォーマット」が行われた痕跡が、破損データの解析結果として見つかりました。

 

破損していた動画データには、警察側が容疑をかけられた男性を確保した2020年1月8日の映像が含まれていたとみられています。

 

弁護団は確保時に関して、男性と警察側との言い分が異なるとして「映像には警察に不利な場面があったはずだ。過失で破損したとは考えられない」と主張しています。

 

男性の初公判は2021年11月1日の予定ですが、弁護側は男性の公訴取り消しを地検に求めています。

 

 

担当警部補は所属署長に宛てた捜査報告書の中で

データ書き込みは「記憶にない」

「業務日誌から推測すると書き込みは上司か本職の可能性が高い」

と報告していました。

この報告書は証拠として検察側が弁護側に開示しています。

 

 

 

検察側のコメント

「確保場面は撮影していない」

 

 

 

弁護側のコメント

「映像には警察に不利な場面があったはずだ。」

「過失で破損したとは考えられない」

「検察側が映像データを証拠開示するまで長期間かかり公判が始まらなかったため、接見禁止が長引いた点も被告への重大な権利侵害」

                                       

警察や検察が証拠を隠滅しないとは言えない社会

勾留中に被疑者に対する権利侵害が無いとは言えない社会

判事が公平な裁判を行ってるとは言えない社会

証拠があっても無くても、起訴されたら99.9%が有罪になる

 

それが自称法治国家の日本の実情です