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法務省は刑法の侮辱罪を厳罰化し懲役刑を導入する方針

2021年8月29日

法務省は「テラスハウスの女子レスラー自死」を理由として、刑法の侮辱罪を厳罰化して懲役刑を導入する方針を固めました

 

 

法務省は2020年6月にプロジェクトチームを設置して、罰則のあり方などを密室で検討しました。

 

SNSでの中傷は不特定多数から寄せられ、広く拡散してNET上に残り続けるなどの被害が深刻化しているとして、懲役刑の導入は必須と判断しました。

 

侮辱罪は対象となる範囲が広いにも関わらず厳罰化することになり、名誉毀損罪と同等の[3年以下または50万円以下]ではなく、[1年以下の懲役または禁錮]と[30万円以下の罰金]として、時効を名誉毀損罪と同じ3年に延長する方針です。

 

 

2021年9月中旬に開かれる法制審議会で同法改正を諮問する予定になっています。

 

 

 

侮辱罪

公然と人を侮辱した行為に適用される

事例を示さずに悪口を言うと成立する

 

名誉棄損は具体的事例を示して人の社会的評価をおとしめる行為

社会派の経済アナリストが「背乗り事件」を指摘した際に、逆に名誉棄損で告発されました

 

                                       

 

明治の旧法である侮辱罪の枠組みを残したままで、刑罰のみを強化

 

これは言論弾圧にもつながると思います

 

政府批判や特定外国人の犯罪行為の私的などに恣意的に使われる可能性もあります

 

 

施行前に「何が侮辱罪に該当するのか」の公知が必要だと思います

 

 

 

テラスハウス」問題からこの流れになりました

 

「きもい」の書き込みだけでが略式命令を受ける事態に発展しました

 

「きもい」が侮辱なのか、個人的な感想なのか、判断が分かれると思われます

 

著名人や芸能人は「批判的な感想」も受忍すべきではないでしょうか