塀の中で過ごした友人の心の声を代筆したブログ

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沖縄県警豊見城署員が捜査令状を取らずに容疑者が宿泊する客室を捜索

2021年8月26日

沖縄県豊見城の署員が必要な捜査令状を持たずに、窃盗事件の容疑者が宿泊する客室内を捜索していました

 

 

2021年8月11日に那覇市内のホテルで、ルームキー2本が盗まれる事件が発生しました。

 

ホテルから通報を受けて現場に臨場した沖縄県豊見城の署員が、容疑者の同意を得て宿泊中の客室で任意聴取して室内を捜索しました。

 

豊見城の署員が客室内を捜索しましたが、盗まれたルームキーは見つかりませんでした。

 

豊見城の職員は、容疑者がホテルの客室から出て来るのを待って再び職務質問した結果、所持品検査によって手荷物から盗まれたルームキーが見つかり緊急逮捕となりました。

 

本来の操作手順は、裁判官に捜索差押許可状を請求して発布を受ける必要がありました。

 


那覇地検が捜査過程に疑義があると判断して、2021年8月13日に容疑者を一時的に釈放してから再逮捕しました。

 

 

 

沖縄地検のコメント

「個別事項については差し控える」

 

 

 

沖縄県警のコメント

「捜査中の案件でお答えできない」

 

 

 

沖縄県警関係者のコメント

「容疑者が起居する場所はプライバシー性が高く、通常であれば宿泊中の客室は令状を持って入る場所」

「たとえ本人の同意があったとしても、室内に立ち入るべきではなかった」

 

 

 

刑事訴訟法の規定

「逮捕の現場」では、令状無しの差し押さえや捜索は認められている

客室内は逮捕の現場には該当しないので捜索対象には含まれない

客室外での職質に伴う証拠品の発見や差し押さえに関しては違法性は無い

                                       

 

違法捜査・本来の手順を踏まない捜査手法

 

こういった脱法行為を野放しには出来ません

 

 

 

不当に逮捕して身柄を確保して地検に押送→地検で釈放するも即時再逮捕

 

これは違法としか言えません

 

 

 

再逮捕によって、法廷では再逮捕前の違法な逮捕が無かったことにされるのでしょう

 

再逮捕によって未決通算がリセットされたりもします

 

再逮捕の乱用は日本の司法の問題点のひとつです